ツアー6日目です。
途中参加のわたしにとっては4日目。
この日はイタリアを出発してスイスに向かいました。
スイスはこのツアー(ヨーロピアンマジック)で唯一のユーロ圏外。
ユーロ圏外なので通貨が違います!
スイスに入るときに入国審査もありました!
コンチキツアーではそんなスイスのルツェルンという街に行きました!
ルツェルンは湖の横に広がる美しい街です!
優雅な休日を過ごすのにぴったりな街というかんじでした。
今回は、ルツェルンめぐりの一日を紹介します!
今日のスケジュールは?
6:30 朝ごはん
7:15 ホテル出発
14:00 ルツェルン到着
14:30 時計ミュージアム見学
15:00 自由時間
17:00 ホテル着
19:00 夜ご飯
21:00 ホテル着
ルツェルン観光①ライオン記念碑

ルツェルンに着いて一番初めにライオン記念碑を見学しました。
ライオン記念碑は「瀕死のライオン」という別名も。
フランス革命で戦ったスイス傭兵を追悼するために作られた記念碑だそうです。
ツアーマネジャーから記念碑の歴史的意味を聞いた瞬間にライオン表情に引き込まれました。

ツアーマネジャーが小さな公園に入っていくのになんとなくついて行ったら、こんなに美しいライオンがいました。
びっくりです。
ライオンは悲しそうで美しいライオンと公園の雰囲気に癒されました。
人気スポットらしく、観光客でにぎわっていました。
ライオン記念碑は市街地の端にあるので、見学後はバスで中心部まで行きました。
ルツェルン観光②時計ミュージアム

ライオン記念碑を見た後はHarry’s Swiss Watch Centerに行きました。
時計ショップです。
ここではスイスの時計に関するムービーを見たり、時計に関する話をきいたりしました。
専門用語多めの英語はほとんど理解できなかったので何を言っていたかはまったく記憶にないです。笑
おそらくスイスの時計がどれだけ手間がかかっていて技術があるかみたいな話だと思います。(てきとう、、、。)
説明を聞いて、展示されている高級時計たちをみました。
時計ショップより、目の前のカフェがおしゃれすぎたことが印象に残っています。
ルツェルン観光③カペル橋

時計ショップを全員で見学した後は自由時間でした。
のんびり湖の横を散歩して、カペル橋を渡りました。
天井には絵が飾られていました。

絵は一連のストーリーになっているそうです。
「ゆっくり歩いたらストーリーが楽しめそう!」
と思いながら早歩きでツアーについていきました。笑
ルツェルン観光④チョコレートショップ
「スイスと言えばチョコでしょ。」
ということで自由時間にチョコレートショップにいきました。
手作り風のチョコレートがケースにたくさん並んでいました。

お土産で買ったチョコはバスの中で味見しました。
一緒に行った人みんなお土産用のチョコを開封してて笑いました。
トリュフめっちゃおいしかった!
スイスディナー
スイスといえばチーズ!なイメージですよね?
ディナーはチーズのたっぷりかかったピザでした。
ラクレットチーズじゃなくて残念、、、。
どうしてもチーズが食べたい人はツアーのディナーをパスして個別でチーズフォンデュを食べに行っていました。笑
ディナーのピザはテーブルごとにドーン!と運ばれてきました。
取り分けて食べました。

写真が雑ですね。
ピザはチーズにベーコンののったピザ、チーズにハムののったピザなど似たようなピザが何枚もきました。
ピザが来る前、「全部で7枚ピザがくるからねー!」と店員さんに言われていました。
途中から、
「次のピザは・・・?」
「こんどはチーズとサラミー!」みたいに逆に楽しみでした。
途中であきました。
ピザは同じようなのばっかりでしたが、味はおいしかったです。
サラダとデザートまで食べたのでおなかは満足なディナーでした。
ディナーの後は、ホテルにもどる人はバスを途中で降り、遊びに行く人は観光地に再びむかいました。
わたしはいつもホテル直帰ですが半分くらいの人は毎日遊びに行っています。
みんな体力すごい。
まとめ
ルツェルンは歴史的建物がたくさんありました。
瀕死のライオンが見れて良かったです。
街並みがとってもうつくしくて、
待ちゆく人がとってもおしゃれでした。
6日目になると「自由時間どうしよう」「誰と行動しよう」などの不安はなく心から楽しみました!
気楽で最高です。
自由時間は基本いつものメンバーで行動です。
おしゃべりしながら、ぶらぶら街歩きしました。
「ルツェルン」という聞いたこともない、今後来ることもないだろう街に来れて大満足な一日でした。
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